おはようございます
![ぼけー]()
今日はちょい、早めに出て早朝からやってる本屋へGO!!
プラアクさんの発売日ですよ!!
実はずっと忘れてた一昨日からのめくるさん♡
丁度雨ですね。
夜の闇の中で、変な人〜って感じですね(笑)
さてさて、昨日は…
律くん、今日で暫く出なくなるからLINE来るかと思って待ってたのになかなか来なくて、夜になって来た!と思ったらなんでかボクテ。
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でも、よくよく見たらトリックアートみたいになってて紙コップに人が入ってるみたい!
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わざと?
それを見て欲しかった?
でも、そんなこと言わないからさ〜
そんなん来てたときは、私は兼ねてからの予定、『3LDK』のイベントに。
植原卓也くん、平間壮一くん、水田航生くんの三人のストラボから発展してイベントになって、追加公演で大阪に。
自力では外れたので譲ってもらって参加。
セトリ見てたはずなのにすっかりそんなんも忘れて観てたら、突然『THRILL』のオープニング!
わ!忘れてたwww
![あせる]()
あまりに突然のTHRILLに不意討ちされて私は気が付けば涙が止まらなくなってました〜。
やっぱりあの曲はいかん。たった1回健さんが歌っただけなのに、それを思い出して何回でも泣ける。いかん。
もう、みんなの前でこの曲を健さんが歌う事はないんだ…って思うと泣ける。
しかも、HANDSOME LIVEの映像とかチラ見せして、いつもの用に真っ白な衣装でBUTTERFLY、FEEL THE SAMEとか歌うしもう、HANDSOME LIVEが観たくてしょうがなくなったよwww!
なんか、律が最後の日に3LDKも終わっちゃって何だか抜け殻です…
はああ…
気を取り直して、神回の『半分、青い。』
律の電話の声が本当にいつもと違ってて鈴愛じゃなくても緊張する。
電話越しの声なのに…すごいな。
回想シーンのこの律の破れた写真を見る表情が、信じられないくらいの絶望や諦めや覚悟を持ってるような顔しててほんまに泣ける。
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「清に律は私のものだ、返せって言ったの?」
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「言った」
ため息…「それ、アウトっしょ」
「鈴愛が、律は私のものだって清に言ったらもうダメだよ」
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「律の隣は私の場所やった。ずっと隣にいるのは私やと思うとった。」
「何で岐阜弁で喋っとるんやろ。これからは標準語で喋る」
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「お前、俺を笑わせようとしてんの?」
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こんな真剣な話してるのに、「すっぱ」とか言ったり、ボケたり。
鈴愛はすごい…
それを受け止めたり流したりしながら、怒ってる律もすごい。
幼馴染みならではのテンポと会話で進む。
咳払い。
それからのこの台詞「ここを越そうと思う。清を傷付けたくないんだ。清が好きだ。」
「私はただ今までと同じように律と居たかった。」
「でも、ルール破ったのそっちじゃん!
そっちだよ!」テーブルをドン!!
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「私、発見した。」
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「何?」
「私、律がキレても全然怖くない。」
ため息まじりに鼻で笑う。
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「泣いてるの?」
「泣けてきたよ。」
「でも、笑ってみたりして。」
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「なんで?」
「この顔が、鈴愛に残る最後の俺の顔だから。」
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「笑いながらひどい事言うな。」
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「鈴愛が悪いんだよ。俺達は一番近い友達だったんじゃないのか?親友だったんじゃないのか?」
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「そういうの、本当に大切にしなきゃ、手に入らないものなんだよ。何なら恋人なんかよりも」
『恋人なんか』なんかなんだ。
少し、律の価値が見える。
「もう、今までみたいにいかない。」
「律には私が必要じゃないのか」
「何言ってんの?鈴愛がここで正人にソフトクリーム作ってもらって恋に落ちたんじゃないの?」
「取り調べか?」「意外に私、魔性?」
「いや、誰も落とせてないから。」きっちり突っ込む。
「こうして笑ってると…」
「笑ってないよ。」
「笑顔見せてよ。最後なんでしょ?」
「アホか」
「小学生のまま、二人が一生懸命背伸びして大人の会話してるみたい。」
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二人の大人ぶったシーンが、きっとこの二人の中の映像はこうなんだろな。
この二人のままでずっといるんだな。
でも、そこにはどんどん時間が流れていって、どんどん色んな人が関わっていく。
二人だけでは居られない。
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「私は、律がいなくなると思うと、立ってる地面がなくなってまうみたいで、怖い。」
「遅いよ、鈴愛。」
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律が正人に言った「俺と鈴愛の歴史に踏み込むな!」つて言ったのはいいのか?
まあ、言った相手が正人で正人は鈴愛より
律を選んだんだけど。(笑)
そして、二人はおもかげを出て商店街を歩く。
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二人で笑いながら思い出のキーワードを互いに言い合う「記憶のお手玉」をしながら。
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この二人の距離感が寂しい。
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決してこの距離を縮めてはいけない。
これ以上近くても遠くてもダメ。
でも、これからこの二人は遠くに行こうとしてる。
あっという間に秋風ハウスに着いてしまう。
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おもかげから5分。
「誕生日おめでとう、鈴愛。3分過ぎたけど。」
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やっと言ってくれた。
でも、こんなタイミングじゃ…
最後のおめでとうになってしまった。
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決して二人は目線を外さない。
ずっと見つめたまま。
最後のこの時の顔をずっと憶えておくために。
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大切なものを手放す最後の二人。
見送らせて、という律にこの時分に流行っていた後ろ手でバイバイ。
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涙が溢れる鈴愛。
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涙声にならない様に息を整えて、
「バイバイ、律。」
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「さよなら、鈴愛。」
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涙を流しながら部屋へ帰る鈴愛。
取り残される律。
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「生まれてすぐに出会った僕らは、10代最後の夏に離れる事になった。」
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はああ〜
終わってしまった。
オープニングの回想以外は二人の名前しかない。
圧倒的な二人の場面。
すごい…
神回ですよ。北川さん。
すごいです。
こりゃ、魂けずるよ。
こんな気持ちのまま、Twitterまとめ。
そして、本日の放送。
私は今日の方が泣けた。
「律…って言葉にしたら余計に悲しくなる」
的な事を言う鈴愛に泣けた。
言葉にすると急に現実になるよね。
だから、大声で名前を呼ぶのは胸にぐっとくるんだよ。
実は今日のオープニングで律の名前があったから、(回想)ではなく。
なので丁度ワンセグの電波が途絶えた所で電波戻った時にチラ!って「はい」みたいな律の影が見えて、なんのシーンだったのーーー!!?
ってなった(笑)
帰ったらわかるか…
そして、私は朝、電車2本早いのに乗って本屋へ!昼休みに見るぞwww!!!
さ!昨日早く帰ったから仕事溜まってる!
今日も頑張ってこ♬
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たけるLINEきたね。
今日が最後になるから?