おはようございます![知らんぷり]()
『護られ』の円盤引取ってきました〜
セブンネット限定プレスシート付。
まだメイキング見れてないけど。
時間見つけて観たい！！
ちなみにBlu-RayのBOXのビニールですが、ワタクシはこんな風に
取り出しの方向にカッターを入れ、カバーから出し入れはせず、中身を直接取り出すような開け方をしております。
そして、先日ここでも投票してみては？とオススメしていた、『ねとらぼ』さんの『映画 るろうに剣心シリーズ』でどれが一番好き？の結果が出たようです。
なんと、ダントツで『The Beginning』でしたー！
私もBeginningに投票していました。
これまでのシリーズとは全く違う殺陣。
圧倒的な剣心…抜刀斎の美しさ。
剣心の中の狂気と優しさと寂しさと慈しむ心が渦巻いてる所を見事に表現、体現した佐藤健という俳優の素晴らしさ。
監督もずっとコメンタリーで言ってたけど、まだまだ15歳の少年で、小さい時に親と死に別れ、師匠に剣技を教え込まれ、修行の毎日で甘えるなんて事を知らずに育った、感情を押し殺す事を余儀なくされ育った彼の中に芽生える笑顔など、本当に細かな感情や人物の背景までも体現した佐藤健という俳優の素晴らしさ。
それが存分に味わえるBeginningが私に取って最高のるろうに剣心なのです。
更に新選組大好きな私にとって原作にもない沖田総司との対決シーンはもうエモさで震えるしかなかったし、池田屋をきちんと描いてくれた（まあ、谷垣過剰演出もありますけど笑）嬉しさ。
そして、なんと言ってもこのシーン。
原作では偶然巴が付けたとなり、アニメでは死ぬ前に付け、実写では剣心が手を添える…
このシーンがもう実写だと…健さんと架純ちゃんだとどれほど美しいのだろうと想像していましたが、それを遥かに超える美しさをスクリーンで観たときには本当に震えるほどでした。
そして、ラストは一作目に戻るという素晴らしい構成。
何もかもが完璧で……。
これを一番にしました。
こんな、漫画から出てきて、美しい人が実在するんだ！と言う事に震えが止まりません。
はああ〜〜〜
またスクリーンで…IMAXで観たいな〜〜。
.…とまたBeginningに思いを馳せるワタクシでした。
では、今日も頑張ってこ！！
