おはようございます![ぼけー]()

昨日、帰ったら絵を描こうと思ってたのですが、メニエールみたいに目がぐるぐる回って…
描いててもぐるぐるしてて、目を瞑るともう、ぐるぐるバットしたのか?ってくらい激しく目が回るので気持ち悪くなって吐きそうになったりしたので、出で立ちしか描けなかった…
すんません。

いやもう、ほんますんません。
ちょっと言葉でレポ残しておきます。
私の映画の感想を交えながら。
本当に撮り方が今まで日本映画で撮ってた撮り方とは全然違うくて、今まで『繋がり』とかあるので、天気を気にして『雨待ち』とか『日の光待ち』とかしてたのに、台風が来てて雨がひどいのに監督が来て『今撮ろう!!』と言い出し、本当に雨の中撮影。
自然の雨の降り方と人工的に降らせた降り方では明らかに画面に映る雨が違っていて、人工的に降らせた雨はカメラの前で雨粒が大きく映り、どうしても均等に降らない。
自然の雨は雨粒が小さく、均等に降る。
だから今回の雨は全て自然の雨。
日本で気にする前後の『繋がり』も全く気にならない。
「俺達は今まで何待ちしてたんだ?」って青木崇高さんが言うように、目からウロコな撮影。
殺陣もすごく事前に練習をしていたのに、監督が殺陣はダンスではない、と言いバッサリそれをカットしただけあって、今まで観ていた殺陣とは違う、本当に『斬り合い』という感じで観ていてドキドキした。
怖かった…
健さんの甚内の所作が美しく、すごく真面目な忍びだったのだ、と思ってしまった。
一つ一つきちっとしていて、そして何もかも愛する家族にも本当の事を隠して『自分』というものを全て殺して生きていた哀しさみたいなものが出ていて良かった。
そして、みんなが絶賛する、とても初めて馬に乗った人とは思えない森山未來さんの乗馬。
両手離しで刀を操りながら乗る様は、みんなが言っていた通り『ケンタウロス』!!(笑)
素晴らしい!!
そして、バンバン首が飛ぶし、リアルに血は吹き飛ぶし覚悟しといてくださいね。
そして、舞台挨拶では司会の荘口さんが「竹中直人さん、どうですか?」と振られる度に「そんな、見ないで
」って言うから荘口さんが「だって見ないと聞けないじゃないですか」「いや、あの、菜奈ちゃんと、健くん…」ってやり取りをイベントに引き続きやってた(笑)

竹中直人さんのファッションがすごく良くてカッコいかった!!
そして、やっぱり面白い〜!
コール・アンド・レスポンスしたのに、みんな(会場)のノリが悪くて私もガッツリしたな〜…やりたかったのにあんな隅っこじゃ〜な〜
そして、何と言っても健さんが、小松菜奈ちゃんに「撮影中ずっと写ルンですでバシャバシャ写真撮ってたね」って言って、青木崇高さんが「あれ、ちゃんと焼き増ししてや。」と言うと「え?焼き増し?焼きまわし?紙に?して紙にするんですか?」と戸惑い(笑)
「写ルンですで撮るって事はそのながれでしょ〜?!」って、いうムネムネに戸惑う菜奈ちゃんが、可愛い〜
ジェネレーションギャップを感じた一面でした〜(笑)
みんな、すごいご飯行ったり飲みに行ったりしてたのに、健さんは出番が多くてあまり行けなかったらしくみんなのその思い出話には入って行かず寂しそう…(笑)
スナックとか行ったりして(なんでも地方ではスナックに行くと大概のその土地の情報が得られるという(笑))割とよくみんな、出かけていたようです。
竹中直人さんは、子役の子と一緒に帰ったりして、いわゆる『グリコ』をやりながら「チヨコレイト」とか言って帰ったからなかなか辿り着かないとか、可愛いエピソードを話してくれました。
サムライマラソン公式さんのレポも上ってますので、そちらもどうぞ。
2019.01.22『サムライマラソン』完成披露イベントを実施しました!
本当に今までの映画の感じではない雰囲気を感じれた映画でした。
フォロワさんの中には『変な映画』だとかいう感想がありましたが、その『変』さにハマれれば好きな映画になるんじゃないかな〜?と思う。
私は好きな映画でした。
ちょっとぐるぐるもマシになってきた。
駅で歩く時ちょっと平衡感覚おかしくて怖かったけど、何とかなりそう。
仕事満載なので…
今日も頑張ってこ!!!