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Channel: 佐藤健くんとマイライフ
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佐藤健:映画と家族

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おはようございますうーん

暑いwwwあせる

朝6時前の室温がすでに31℃とか…

有り得ないって!



そんな暑いこの夏…

昨日はTwitterがかなり、涼次擁護派VS鈴愛擁護派で紛糾してるようですね。

帰宅するなり、長男が『かなり炎上してるらしいやん』と言ってました。


とりま、火曜日の放送から。

電話に出たのは佐野弓子先生でした。



新たなお話な。




一方鈴愛はカンちゃんの発熱がおたふく風邪だった事が判明。


よりによってこれとわ。
そりゃ〜鈴愛、不安になるね。

検査前に、電話の女が誰だったか、3オバに説明。
なんと、佐野弓子たってのオファーだった!


それを苦渋の決断で突き返す。


ええ〜。

どう考えてもそうは思えないよ〜。

だったらなんでノコノコこんなとこまで来て、話してるの?

間にトイレに行くくらい時間経ってるんやん。

そんなん未練もないならすぐ断って、トイレなんて行く間なんてないはずやん。

明らかに悩んでたやん。



ええ〜。

どうしても信じられない。


そうなるよな〜。

勿体無いとも思うよな〜。


光江さんもやはり、涼次のこの発言には半信半疑。


それにしても、この子は常に不安そうやったな〜。
もう、お母さんを探しまくって、キョロキョロ。視線がもう必死。(笑)


結局耳は大丈夫やったんやけど、楡野家も安堵。

あれ?おじいちゃん、髪型変わってるわ。

うーちゃんも。

ちょっとおでこを強調するような感じに。

じいじ感出してる。



鈴愛も、子供を持って初めてお母ちゃんのあの時の気持ちが解るようになった。



子供を持って自分が親にならないと、親の気持ちは解らないものですね。

私も若い時は、親が子供を育てるのは当たり前と思って育ってきました。

それが、親になって初めて親の思いや苦労を知ってほんとに感謝しかありません。



そして、いつも親は子供に起こってしまった身体の事は申し訳なく思うもの。

ただの流行り病だったりする一過性のものだと解っていても、代わってやりたい、この苦しみを早く取り除いてやりたい、と思ってしまう。

そして、こんな情況になった事を申し訳なく思うのだ。




私も、親になってから親に『ありがとう』をよく言うようになった。

それまでお礼を言うなんて恥ずかしかった。

今は素直に出てくるコトバ。



あ、それな。

そこは多分うん、自信持てないだろな。

あんな、ノートも見ちゃったしな。



ほら、眠れないくらい悩んでるよ。


可愛いカンちゃんを見ては、いやいや、俺には家族が…とか思ってんだろうな。


そして、カンちゃん5歳の誕生日。

毎年誕生日には手形を取ってきたようだね。
これは素敵な試み。


花野ちゃんはみんなに愛されて可愛い子に育ってますね。


なのに。
なんで、今日?

なんでこの娘の誕生日に言うの?

なんなの?

このタイミングwww!!





そして、昨日、水曜の放送。




鈴愛にしたら、寝言にしか思えないだろうね。

ノートを見つけてから4年も経ってるんだし。


ああ、それもわかる。

前も実は自分が撮るはずだったのに、今度は自分に!ってなるよな。



鈴愛はそう思いたいだろう。

でも、本を実際に書いて絶賛されて、是非に!って言われたらそりゃ、やってみたくなるし才能あるかもって思うよね。

一度ならず二度認められたんだもの。

ああ、それもわかるなぁ〜!

本読んでて、どんどんその世界が自分の頭の中で立体になって、その世界にどんどん自分が入っていってしまう感覚。

そして、どんどんハマって…



愛しい…

家族がいるのに、私達より愛しいの?

って思うよな…



ああ〜、言っちゃった〜

全然あの時に吹っ切れてないやん〜



そして、この辺りの夜泣きやらなんやらのエピソードから、ほんとに面倒くさいことは鈴愛がやってきたんだなって解る台詞。


そんな、大変な時に、あんたは他の事で頭いっぱいにしてたんだって気持ち。


その気持ちは、裏切りに近い。


そして、なんと具体的に話は進んでいた。



そう!そこ!!

なにも家族を捨てなくても夢は叶えられるんじゃない?

鈴愛だって夢を追う気持ちは解らなくはない。




あ!!!

言っちゃったよ〜!!

そこまで言っちゃったよ〜!!


ああ、そして、鈴愛も言っちゃったよ〜

遂に心の底の声を…


そして映画を撮ることは…
あ…



あああ〜




そうだね。

同じだ。

そして、やはり言った言葉は返ってくるんだ。




ああ、感情的になっちゃった〜



なんのたに映画諦めて、親になるって決めたんだよ?

それなら、あの時に映画の仕事を残してやってくれてた方がマシやん。




こんな可愛い子供を捨てても映画を取るんだ。

映画の世界を家族より取るんだ。

ああ、カンちゃん。つらいね。


光江さんの言葉が痛いな。





あああ〜!こうなっちゃった〜!

家族を捨てないとだめなのか〜



この、『あいよ!』がちょーかわいかった!

どんだけこの子の明るさで癒やされてきたか解るなぁ〜



うちは、保育所の何人かが名字変わった子が多くて、自分も名字を変えれるもんだと勘違いして、変えたいと言い出した時にはワロタ。

お父さんとサヨナラする事になるけど、それでいいの?って言ったらそれはやだ、と言う事で納得してもらった。(笑)



そういうのだけは用意して良いパパであろうとするんだな。


そして、可愛がる姿をみると余計に悔しくてツラいな。

何言ってる!!

今更!!



ああ〜。

カンちゃん、かわいそう…

これからずっとこの出て行った父親の後ろ姿を誕生日の度に思い出すんだよ。

ひどいよ。

誕生日に出ていくなんて。



ひどいよ。



ここまでで、わたしの感情は鈴愛寄りでも涼次寄りでもありません。

どっちの言い分も解るので、どっちの味方にも付けない。

でも、タイミングの悪さは涼次ひどいよ!

もっと早く言ってほしいし、誕生日は避けてほしかったよ。






とりま、今日の放送を観て、光江さんの気持ちが痛いほど解って、泣いた。

そうなんだよ…

家族として大切に育ててきて、そんな天秤にかけて、家族を捨てる判断をする子に育ててしまった自分に悔しいよね〜

なんでそうなったの〜!?

愛情もって育てたのに〜って。

そこに一番共感してしまった。



なには、ともあれ!

明日!!

明日律が帰ってくる!!!



それだけを楽しみに!!






おまけ。

さ!

今日も頑張ってこ♬



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